上高地訪問記


松本にある、とあるメーカさん(関係者にはわかってしまう? 実名を出したも同然?)に出張したおり、メーカの方の案内で上高地へ行って来ました。”上高地”と聞くと、清々しい空気、澄んだ水、奇麗な緑などが思い浮かびます。大概の観光地では、そんな期待を持って行くと「がっかり」となる事が多いのですが、マイカー規制などをして保全に努力している事も有り、観光地なので観光客が沢山と言う事以外は、概ね思った通りの場所でした。特に、上高地へ向う途中にある手掘りのトンネルは、かつて、”神降地”と言ったらしい彼の地に相応しい「これからどこへ行くんだろう?」と期待と不安を感じさせるには、良い演出でした。(本当は、演出でも何でもないんですけどね。)

起点となる上高地BT近くの河童橋から見た穂高連峰。こちらはもう少し寄ってみたものです。6月に入り、東京では時々30℃近くなる事があるのにも関わらず、まだまだ雪の残っている穂高です。3000m級の山々なので、当然と言えば当然ですが、これもまた雰囲気を良くします。ここはViewPointのようで、多くの人が写真を撮っていました。ここから、穂高神社奥宮のある明神池まで歩いてみました。

河童橋から見た穂高 UP
穏やかな流れ 清流

”道”は、尾瀬の様に木道です。具体的になんと言うポイントか知らないんですが、ここは写真ポイントらしく木道もそれ用に広くなっており、沢山写真を撮っている人がいました。写真で見ると、何の事はないのですが、実物は”美しい”です。感嘆が出ます。

で、こちらは、その名の通り清流

実物の良さは、写真では伝わらないですね。実物は、もっと美しいです。で、そんな清流の横を木道の上を歩いていきます。上高地BTから小一時間。明神池に到着です。明神池には、神の使い?なのか、奇麗なおしどりがいました。おしどりの下?には、岩魚が泳いでいます。人間に危害を加えられる恐れが無いため、おしどりは手が届きそうな(あれは絶対触れる)ところまで寄ってきますし、岩魚も逃げません。しかも、岩魚は大きい。(釣ったら怒られるんだろうなぁ。)

明神池 おしどりと岩魚

その他には、こんなカルガモがいました。こちらも、危害が加えられる恐れが無いので、手を出してまさに触れそう。思わず試してみました。ちょっとのところで逃げられてしまいましたが。カルガモは人気者でした。

カルガモ
松本城

最後は、松本市内に取って返して、松本城です。松本の中心に有り、本当、松本のシンボルなんですね。酔っ払いの観光客がいて閉口しましたが・・・。

上高地は山であり、森林の中を歩くと言うのが基本。風景も、ヨーロッパの様に美しい建物があったりするわけでは有りません。(だから写真が少ない。)ですが、空気、水、雰囲気すべてで上高地が形成されるわけで、写真や言葉では表現しきれません。行ってみないと駄目ですね。


上高地に関するリンク

松本に関するリンク


Last Update: 2000/06/17
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